スクミリンゴガイを食す
昨晩は久しぶりにローカルのお店に行きました。
外国人はちょっと入りづらい雰囲気のお店で、海鮮がメインでした。
Cá leoというナマズの鍋を初めて食べましたが、ベトナムの川魚(沼魚)特有の臭いと、ゼラチン質の皮が特徴で、私はあまり食べられませんでした。
ベトナムに来てもう5年になりますが、未だに川魚の臭いが苦手です。
そして、近くのテーブルで食べられていて気になった、大きな貝も注文。
デカイ!というか貝じゃない!?
そうです、通称ジャンボタニシ。
日本や世界で侵略的外来種扱いのやつです。
ベトナム人が「生っぽいのは捨てて」「キモは絶対に食べないで」と言っていたのですが、後で検索してみたらゾッとしました。いやー怖い。
味自体はサザエから海の香りを引いたようなコリコリした貝の食感でした。
不味くはないけど、じーっと見てるとなんか怖くなるというか気持ち悪くなるというか、見た目がイマイチ。
日本でも食用として輸入されていた頃があったそうですが、見た目がちょっとなぁ。