神経疲労とアルギニン、シトルリン効果
現在、531プログラムの2サイクル目第三週に入っています。
531プログラムについては今週が終わり次第感想を書きますが、1RMの90%に対する90%(Training Max 90%)の挙上が2週目に入ってきます。
これは、最低3レップ挙げ、さらに挙げられる限り行うというものです。
筋肉はもちろん神経もかなり疲労するため、いくつかのサプリメントを試しているのですが、この組み合わせが一番効果が出ています。
・BCAA
・アルギニン
アルギニン、シトルリン、カルニチン、クレアチンをBCAAと混ぜて、毎朝5gずつ飲んでおり、トレーニング前はカフェインとシトルリン、もしくはプレワークアウトを飲みます。
- アルギニンは、成長ホルモンの分泌を促進、NO(一酸化窒素)によりパンプしやすく、トレーニング中のパフォーマンスが向上します。
- シトルリンは、体内でアルギニンに転換されますが、NOの生成効率や効果についてアルギニンよりも有用とされているようです。
- クレアチンは、トレーニング中のパフォーマンスが大きく向上、神経系などの疲労軽減に役立ちます。
- カルニチンは、脂肪燃焼と間接的なたんぱく質合成を促進させます。
筋肉痛や慢性的な肩の痛みが取れやすくなっていると同時に、唐突にピキっと感じる神経痛が軽減されていると感じています。
神経系の疲れが抜けにくい方はお試しください。
これらは過剰に摂取すると人によって胃痛や吐き気、体臭の変化などがあるようです。